儲かる仕事 VS 楽に稼げる商売
今一番楽で儲かる職業・仕事は?



 今回は様々な儲かる仕事・業種を比較し、

 その年収と長所などを検証してみました。


 正社員で儲かる仕事もあれば楽に稼げるネットの商売も存在します。

 (もちろん成功までには努力と作業が必要ですが)


 どちらの職業も業種などによって変わりますが、

 まずは正社員の場合の去年の平均収入データを見てみましょう。 


男性の平均収入は?



 去年の男性平均収入データでは

 平均年収が577万2000円(平均年齢37.5歳)だそうです。


 また、サラリーマンの平均収入

 男性で539万円。女性で271万円となっています。


 地域別で収入も変わりますが年齢、男女別の収入表

 ネット上にあったので以下にその表を載せておきます。

                  (
年収ラボより引用)
           サラリーマンの年齢/男女別の年収比較表

年齢
男性(万円)
女性(万円)
60歳以上
456
234
55〜59歳
634
264
50〜54歳
662
266
45〜49歳
656
278
40〜44歳
629
280
35〜39歳
555
294
30〜34歳
461
299
25〜29歳
379
294
20〜24歳
270
231
19歳以下
161
126
平均
539
271


 以下は業種別の年収比較表、儲かる仕事順の平均収入表です。


 
業種・業界
平均収入
1
放送
1,231
2
海運
1,025
3
商社
930
4
医薬品
887
5
銀行
858
6
証券
817
7
電力
802
8
化学
797
9
携帯電話
795
10
広告
787
11
造船重機・プラント
776
12
家電・電機
769
13
不動産
756
14
建設
747
15
情報処理サービス
745
16
ガラス
723
17
二輪車・バイク
720
18
鉄鋼
717
19
損害保険
715
20
家庭用品
711
21
航空
692
22
自動車
690
23
ゲーム
681
24
食品総合
677
25
住宅
675
26
百貨店
670
27
紙・パルプ
642
28
コンビニ
620
29
レジャー施設
616
30
ポータルネット検索
611
31
陸運
603
32
化粧品
602
33
アパレル
582
34
インターネット販売
559
35
スーパー
542
36
外食総合
507
37
ドラッグストア
500
38
家電量販店
493
39
旅行
472
40
介護サービス
356

 全業種を平均すると正社員男性の年収は577.2 万 
※だだし平成23年の年収格差では300万円以下の収入割合が40.8%です※


儲かる仕事?ネット商売の年収は?



 ネットで楽に稼げる商売というと少しうさんくさいですが 

 決して「楽に稼げる」訳ではなく稼げるようになるには相応の作業も必要です。


 稼いでいる人と稼いでいない人の差もかなり激しく

 私は今でこそ毎月250万円ほどの収入を得られるようになりましたが

 5年前は数千円、数万円しか稼ぐことが出来ませんでした。

 (詳しくはポイントサイトからの収入明細を公開します!にて掲載しています)


 だからこそ平均収入を出してもほとんど意味がなく、

 人によってまさにピンキリのネット収入になっています。


 というのもネットで大きく稼いでいる人は全体の数%で、

 年収10万円以下の副収入の人がほとんどだからです。


 不労所得は楽に稼いでいるイメージがありますが

 そこに到達するまでには多くの作業をしています。


 不労所得までいけば作業はありませんが

 到達しなければ時間の無駄になってしまう短所も持っています。


正社員とネット収入の長所と短所



 正社員は良くも悪くも使った時間と比例したお金を稼げます。

 そのため、安定して稼げる職業は完全に正社員に軍配が上がります。


 しかし、アフィリエイトなどのネット収入では

 稼げるようになればどんな職業よりも安定して稼ぐことが出来ます。


 自分一人のスキルとパソコンのみで稼ぐことができ、

 インターネット広告というものが無くならない限り安定し、

 定年退職もなく、リスクヘッジを考えれば永久に不労所得が入ります。


 「遊んで暮らしている人」の大半も

 ネットでの商売で稼いでいる人がほとんどです。


 一定以上の努力をすれば、理想の仕事になりますが

 成果が出るまでは時間と比例したお金はまず稼ぐことができません。


 この事を含めると儲かる仕事かつ安定した職業

 実際はどちらとも言えないのかもしれません。


安定できる仕事か、自由な時間を得られる職業か。




 これは安定を求めて堅実に稼ぐ人と、

 リスクはあるが、不労所得を目指す人の2種類に分かれるでしょう。


 その為「どちらがいい」とは一概には言えなく、

 その人に合った仕事が結局一番良いでしょう。


 現在の仕事に満足していないのならば

 独立してビジネスを始めるのもいいと思います。


 人生の半分近い時間を仕事に使う人がほとんどですし

 その時間が嫌な時間ならば人生そのものに意味がありません。


 たくさんお金があったら。たくさん時間があったら。

 その目的を叶えている人は、自営業の方が多く存在します。


 今の状況に悩んでいる方は、

 ネットビジネスという選択肢もぜひ、考えてみてください。


 当サイトにも成功するためのノウハウを掲載していますので

 詳しく知りたい方は「LV1 ネットで稼ぐって?」からご覧くださいませ。


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